モノづくりが好きなら大丈夫。事務職から憧れのクリエイターへ
今、あなたが普通のOLとして事務の仕事をしていて“もっと楽しくて、好きなことを仕事にできないかな・・・”と転職を少しだけ考えていて、もしモノづくりが好きならこのブログはあなたの役に立つでしょう。
今現在、日本の女性は高校を卒業後、どのような人生を選んでいるのでしょうか。
例えば若いころから憧れの職業がある人は、その道へと入れるから人生は簡単。
でも道を探すことは難しく、事務職のまま一生を終わる女性が多いのもまた事実ではないでしょうか。
小学校のころ、私は友人と帰り道進路について話しをしていました。
友人は自分の進路を「高校を卒業して短大を出て結婚して子供を産んで育てる」とそれを一般常識的に話していました。
その子は、個性的なイラストが描けるクリエイティブな子どもでした。
でも描く人生設計は「普通のOLとして働き」→「結婚して子どもを産み」→「育てる」。
いわゆるそれが女性としての普通の人生経路でした。
今、その友人がどうしているかは分かりませんが私の子ども時代、女子の進路はほとんどが専業主婦でした。
そして当時の母親たちの大半が専業主婦。
今は結婚をしても専業主婦をしていられない時代に突入しているので夫婦で仕事を持っているのが当たり前に感じますが。

女性の転職でクリエイターはおすすめの職業
そうすると無機質な事務職で一生の仕事を終わるのはつまらない。
でも何をすればいいのか、自分の適職が分からない・・・
女性は小さいころから家事をすることに抵抗感がありません。
専業主婦として毎日働く母を身近に見ながら成長するからかもしれません。
とにかく手先が器用でマメに家事をすることが得意なのが女性の特性。
そんな女性の職業選択として私がおススメするのはクリエイターという選択肢。
クリエイターには様々なジャンルがありますが、ザックリというと「モノづくり」が主なスキル内容です。

クリエイティブな職業で女性におすすめするのは広告業界

広告業界が女性に適している理由
広告業界には、
・コピーライター
・デザイナー
・マーケター
などのクリエイターが存在します。
女性が広告業界のクリエイターに適している理由として
広告とは、
☑あらゆる商品やサービスがテーマだから
☑商材の使い勝手を主婦が良く知っているから
☑モノへのこだわりがあるのが女性だから
☑モノやサービスを人と結びつけるのが得意だから→おススメ上手
モノに詳しく、おススメすることが上手。さらにモノづくりが得意。
女性に商品やサービスを訴求する広告クリエイターの仕事が適していることがお分かりいただけたでしょうか。
女性の広告クリエイターへの転職が人生をしあわせにする理由

広告クリエイターが女性の人生をしあわせにする理由
☞ 家でも仕事ができるからリモートワーカーとして働ける
☞ 自由業は子育てや副業などの自由度が高い
☞ 収入面が事務職よりも高い
☞ スキルを磨き続ければ、シニア層でも仕事がある
普通のOLから広告クリエイターへの転職方法|私の場合
- Step1OLをしつつクリエイターとしての特性を見つける
・マーケター ・デザイナー ・コピーライターのうちどれが得意か?
- Step2転職エージェントに登録する
半年を目途にスクールなどでスキル習得。生活に合った転職方法を確認しておく
- Step3登録してあるエージェントに習得した資格やスキルを報告
住む場所と職場などを考慮しつつ、転職活動開始
- Step4転職時期を考えて今の仕事の終わりを決めておく
前向きな転職だから、職場の人との関係も良好なまま退職へ。
次の仕事ではフリーな環境だからオンとオフとのバランスを考えつつ生活できる
フリーな広告クリエイターを続けたら起業も可能
転職が決まって、普通のOLから広告クリエイターへと環境が変わると生活が全然違ってきます。
☑ 時間を気にしなくなる
☑ 収入と支出のバランスを考えるようになる

フリーランスでの仕事を継続してゆくうちに、仕事の授受にもかかわってゆくようになります。
それからは、女性起業家として自立の道が開けます。

普通のOLが広告クリエイターとして転職で成功することは可能です。
女性の職業選択の一つとしての広告クリエイターはおススメの仕事。
そして転職エージェントで、ワンランク上の転職を成功させたら、今度は独立への道が開かれています。
これからの女性の生き方の成功法則です。
もしよかったら、転職コンサルティング行います。
オンラインミーティングでいつでも可能。
