普通のOLからコピーライターへの転職方法

コピーライターへの転職

OLをしていて、行き詰まりを感じる・・・
何か私にできるワンランク上の職業に転職したい・・・
普通のOLだった私のコピーライターへの転職方法をお伝えします。

コピーライターのデスク

キャッチコピーの書き方

商品やサービスのキャッチコピーはその個性を打ち出すことに始まります。
とはいえ、個性が分かり言語化することはとても難しい・・・
なので、私はコピーライター養成校に入学しました。

おすすめのコピーライタースクールは東京青山にある宣伝会議主催の
「コピーライター養成校」。

著名な出身者は分かりませんけれど、第一線で活躍しているコピーライターから授業を受けられます。

コピーライターとしての実力をつける方法

コピーライティングの練習

著名なコピーライターのライティングをまねる

著名なコピーライターというと・・・

秋山晶/「男は黙ってサッポロビール」
糸井重里/「生きろ。」
太田恵美/「そうだ、京都行こう。」
坂本和加/「カラダに、ピース」
西村佳也/「なにも足さない、なにも引かない。」
・・・・・

まずはデザイン会社か制作会社へ転職を

広告制作をするためには、まずは制作している会社への転職が必須。
私は、コピーライターにどうやってなったかというと、
アルバイト時代の同僚からの紹介でデザイン会社のチラシカタログ部門に入社しました。

そこで上記の宣伝会議主催コピーライター養成校へ改めて入学。
元々、執筆経験はあったので入社は楽にできましたが。

腕試しとしての入社試験

もう一つ、方法としておススメなのが、クリエイティブな会社に入社試験を受けてみる。
入社試験の中に作文を書かせる会社があるので、そこで社長などの上層部の人から批評を受けられます。

自分の適性が分かるし、もしかしたら入社できてしまう可能性も大。
入社後にもちろん育ててくれることが前提ですので、相性も考慮する必要はありそうです。

コピーライターの収入

コピーライターの収入

コピーライターとしての収入は、その人の才能や名声にもよりますが、
おおむね25万円~ではないでしょうか。

生きがいとかやりがいとかが先行する世界だから、収入額よりもむしろその面白さを楽しめれば、凄いコピーライティングができるようになるかと思います。

コピーライターの仕事

キャリアチェンジのコンサル行います。
お気軽にお問い合わせください。オンラインミーティングで行いますので時間の空いているときにできます。

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